2005年07月10日

フェドカップ

フェドカップ(女子テニス国別対抗戦)のワールドグループ2部プレーオフ(入れ替え戦)、日本はブルガリアを下して残留を決めました。
初日、森上亜希子は、15歳の新鋭カラタンチェバ(全仏で、2回戦で浅越しのぶに勝ちし、3回戦ではビーナス・ウィリアムズをフルセット下した、今年ブレークした注目選手)と対戦し、2-6,7-6(4),6-0で勝利。
中村藍子は、マグダレナ・マレーバから1stを奪ってリードするものの、結局3-6,6-4,6-3で敗戦。初日は1勝1敗となった。
勝負のかかった2日目、まず森上亜希子がマグダレナ・マレーバを7-6,6-3で破った後、中村藍子もカラタンチェバに6-4,7-6で勝利。これで3勝目となり、2部残留を決めた。

ところで、フェドカップ、有明で行われているのですが、TVのニュースなどでもあまりやってくれませんね・・・

投稿者 ttakao : 2005年07月10日 21:34